ダマなし!米粉で絶品八宝菜&中華丼。簡単あんかけレシピ

「八宝菜や中華丼を作りたいけれど、片栗粉のダマができるのが苦手」
「グルテンフリーで中華料理を楽しみたい」

そんな方におすすめなのが、米粉を使った八宝菜です。

通常、中華料理の「あんかけ」には片栗粉を使いますが、実は米粉を使うことで、誰でも簡単に失敗なく、なめらかなとろみをつけることができます。

今回は、冷蔵庫の余り野菜でも美味しく作れる、基本の米粉八宝菜と中華丼のレシピをご紹介します。

なぜ「あんかけ」に米粉がおすすめ?

米粉には、八宝菜作りにおいて片栗粉にはない嬉しいメリットがあります。

  • ダマになりにくい:米粉はサラサラしており、水に溶けやすくダマになりにくい性質があります。
  • とろみが長持ち:片栗粉のとろみは時間が経つと水っぽくなりやすいですが、米粉のとろみは冷めても安定しています。お弁当にも最適です。
  • 油の吸収が少ない:炒め油の吸収を抑えられるため、ヘルシーに仕上がります。

農林水産省のデータでも、米粉はダマになりにくく、とろみ付けやホワイトソース作りに適していると紹介されています。

参考:米粉の利用|農林水産省

材料(2人分)

具材は冷蔵庫にあるものでアレンジ可能です。白菜の代わりにキャベツを使っても美味しく仕上がります。

カテゴリー 材料名 分量
メイン具材 豚こま切れ肉 100g
むきエビ(冷凍可) 6〜8尾
うずらの卵(水煮) 4〜6個
野菜・その他 白菜 2〜3枚(約200g)
人参 1/3本
きくらげ(乾燥) 適量(戻しておく)
生姜(チューブ可) 少々
調味料(A) 200ml
鶏ガラスープの素 小さじ2
醤油 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
大さじ1
砂糖 小さじ1
とろみ用 米粉 大さじ2
水(米粉用) 大さじ2
仕上げ ごま油 小さじ1

作り方:米粉で作る八宝菜のレシピ

1. 下準備をする

野菜を食べやすい大きさに切ります。白菜はざく切り、人参は短冊切りにします。きくらげは水で戻して一口大にカットします。 豚肉は大きい場合は食べやすい大きさに切り、酒少々(分量外)を揉み込んでおくと臭みが消えます。

【ポイント】 この段階で、とろみ用の「米粉」と「水」を混ぜ合わせておきましょう(水溶き米粉)。米粉は沈殿しやすいので、使う直前にもう一度混ぜます。

2. 具材を炒める

フライパンにサラダ油(分量外)と生姜を入れ、中火で熱します。香りが立ったら豚肉を入れ、色が変わるまで炒めます。 続いて人参、白菜の芯の部分など火の通りにくい野菜から順に加え、全体に油が回るように炒め合わせます。

3. スープで煮込む

エビ、うずらの卵、白菜の葉の部分を加えたら、調味料(A)の材料(水、鶏ガラスープ、醤油、オイスターソース、酒、砂糖)をすべて入れます。 煮立ったら弱火〜中火にし、野菜が柔らかくなるまで2〜3分ほど煮込みます。

4. 米粉でとろみをつける

ここが一番のポイントです。一度火を弱め、作っておいた「水溶き米粉」を再度よくかき混ぜてから、回し入れます。 全体を木べらで混ぜながら中火に戻し、とろみがつくまで1分ほど加熱します。

【注意】 片栗粉と違い、米粉はとろみがつくまで少し加熱が必要です。「とろみが弱いかな?」と思っても、加熱を続けるとしっかりついてきます。

5. 仕上げ

しっかりとろみがつき、粉っぽさがなくなったら火を止めます。最後にごま油を回しかけて風味をつければ完成です。

美味しく作るためのコツ

米粉のあんかけを成功させるためのコツをまとめました。

  • しっかり加熱する:米粉のとろみは加熱することで生まれます。入れた瞬間ではなく、沸騰してしばらくしてからとろみが安定します。
  • オイスターソースでコクを:米粉は風味が淡白なので、オイスターソースを入れることで本格的な中華のコクが出ます。
  • 具材のアレンジ:イカ、たけのこ、チンゲン菜、豚バラ肉など、お好みの具材で楽しんでください。

アレンジ:熱々ご飯にかけて「中華丼」に

出来上がった八宝菜を、炊きたてのご飯にかければ絶品の「中華丼」になります。 米粉のあんは冷めにくいので、最後まで熱々のまま楽しめます。

時間が経っても水っぽくなりにくいので、翌日のお弁当に乗せても美味しくいただけますよ。

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