混ぜて焼くだけ!米粉のタルト台簡単レシピと人気アレンジ5選

「タルトを手作りしたいけれど、生地を寝かせたり伸ばしたりするのが面倒…」

そんな風に思っていませんか?

実は、米粉を使えば、驚くほど簡単にサクサクのタルト台が作れるのです。

グルテンを含まない米粉は、生地を練りすぎても固くなりにくく、型に敷き詰めるだけで成形が完了します。

今回は、初心者の方でも失敗しない「米粉のタルト台」の基本レシピと、それを活用した人気のアレンジ方法を5つご紹介します。

なぜ「米粉」のタルト台がおすすめなのか?

近年、健康志向の高まりとともに注目されている米粉。

タルト台に米粉を使うメリットは、単に「グルテンフリー」であることだけではありません。

  • サクサク感が長持ち:小麦粉に比べて吸油率が低いため、軽い食感に仕上がり、時間が経ってもサクサク感が続きやすいです。
  • 振るう手間なし:米粉は粒子が細かいため、粉を振るう工程を省略できます。
  • 成形が簡単:グルテンがないため生地が縮みにくく、麺棒で伸ばさなくても手で押し付けるだけで綺麗に成形できます。

農林水産省も米粉の利用拡大を推進しており、日本の食料自給率向上にも貢献できる食材です。

参考リンク:米粉の情報:農林水産省

【基本】混ぜて焼くだけ!米粉のタルト台レシピ

今回は、バターを使わず植物油で作る、軽くて扱いやすいレシピをご紹介します。

アーモンドプードルを加えることで、コクと風味が増します。

材料(18cmタルト型 1台分)

材料名 分量
製菓用米粉 100g
アーモンドプードル 30g
砂糖(きび砂糖など) 30g
ひとつまみ
植物油(米油や太白胡麻油) 40g
豆乳(または牛乳) 20g〜(調整用)

作り方

1. 粉類を混ぜる

ボウルに米粉、アーモンドプードル、砂糖、塩を入れ、泡立て器でぐるぐると均一になるように混ぜ合わせます。

2. オイルを加えてなじませる

植物油を加え、ゴムベラで切るように混ぜます。粉っぽさが少し残り、ポロポロとした状態にします。

3. 水分を加えてまとめる

豆乳を加え、手で軽くこねるようにしてひとまとめにします。

もし生地がまとまりにくい場合は、豆乳を小さじ1ずつ足して様子を見てください。

注意:米粉の種類によって吸水率が異なります。耳たぶくらいの固さを目安に調整しましょう。

4. 型に敷き詰めて焼く

タルト型にオイルスプレー(分量外)を塗り、生地を入れます。

指の腹を使って、底と側面に均一な厚さになるように押し広げます。

底全体にフォークで穴(ピケ)を開けます。

170℃に予熱したオーブンで15分〜20分、うっすら焼き色がつくまで焼きます。

失敗しないためのポイント

米粉タルト作りでよくある失敗は「焼き縮み」や「ひび割れ」です。

以下のポイントを抑えましょう。

  • しっかりと押し固める:型に敷く際、隅までしっかりと指で押し固めてください。緩いと焼いた後に崩れやすくなります。
  • 完全に冷ましてから外す:焼きたての米粉タルトは非常に崩れやすいです。型に入れたまま完全に冷まし、生地が落ち着いてから型から外してください。

米粉タルト台を使った人気アレンジ5選

基本のタルト台が焼けたら、あとはお好みのフィリングを詰めるだけ。

スイーツから食事系まで幅広く楽しめます。

1. 季節のフルーツタルト

豆乳カスタードクリームや水切りヨーグルトを詰め、イチゴやシャインマスカットなど季節のフルーツを飾れば、パティスリーのような仕上がりに。

2. 濃厚レアチーズタルト

クリームチーズ、砂糖、レモン汁、ゼラチンを混ぜたフィリングを流し込んで冷やし固めるだけ。米粉のサクサク感と濃厚なチーズが相性抜群です。

3. 焼き込みアーモンドタルト

タルト台を生のまま(または5分ほど空焼きした後)、アーモンドクリーム(クレームダマンド)を流し入れて一緒に焼き上げます。香ばしさがたまりません。

4. ヘルシーキッシュ(食事系アレンジ)

タルト台の砂糖を10gに減らし、塩を少し多めにして焼けばキッシュの土台になります。ほうれん草、ベーコン、卵液を流して焼けば、おしゃれなランチの完成です。

5. チョコレートタルト

ガナッシュ(チョコレートと生クリームを混ぜたもの)を流し込んで冷やすだけ。

バレンタインや特別な日のデザートに最適です。

毎日の料理とお菓子作りに、こだわりの米粉を

「米の粉 ふわり」は、その名の通り、空気を含んだような軽やかさと、きめ細かな粒子が特徴の米粉です。ダマになりにくいため、粉をふるう手間がいりません。

霧島の湧き水で育ったお米「ミズホチカラ」を使用。

素材の味を引き立てる優しい味わいで、幅広いレシピに寄り添います。

毎日のグルテンフリー生活を、もっと手軽に美味しく。

米の粉 ふわりの詳細はこちら

まとめ:米粉タルトで手作りお菓子をもっと身近に

難しそうなタルト作りも、米粉を使えば「混ぜて・敷いて・焼く」の3ステップで簡単に作ることができます。

グルテンフリーで体にも優しく、洗い物が少ないのも嬉しいポイントです。

ぜひ、週末のおやつ作りや特別な日のデザートに、米粉のタルト台を試してみてください。