米粉の餃子の皮レシピ!破れない&もちもちのグルテンフリー【決定版】

「グルテンフリーの生活をしているけれど、やっぱり餃子が食べたい!」
「スーパーに行っても、米粉の餃子の皮だけ売っていない…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
小麦アレルギーの方や健康志向の方にとって、市販の米粉餃子の皮を見つけるのは至難の業です。
そこで今回は、「絶対に破れない!もちもち米粉の餃子の皮」の究極レシピをご紹介します。
扱いが難しいと思われがちな米粉生地ですが、ポイントさえ押さえれば、驚くほど簡単に、お店のようなクオリティで作ることができます。
なぜ手作りの米粉餃子の皮がおすすめなのか?

市販のグルテンフリー餃子の皮は、取り扱い店舗が限られているだけでなく、どうしても割高になりがちです。
しかし、手作りならメリットがたくさんあります。
- コストパフォーマンスが良い:基本の材料は米粉と片栗粉だけ。
- 添加物不使用:保存料などを気にせず、安心して食べられます。
- 食感が自由自在:配合を変えることで、カリッとした焼き上がりも、水餃子のようなプルプル感も楽しめます。
特に今回は、初心者でも「包むときに破れにくい」配合と手順を徹底研究しました。
材料(約20〜24枚分)

米粉の品種によって吸水率が異なるため、水加減の調整がカギとなります。
今回は、製菓・製パン用として一般的な「ミズホチカラ」などの粒子が細かい米粉を推奨しますが、スーパーの一般的な米粉でも作成可能です。
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| 米粉(製菓・料理用) | 150g |
| 片栗粉 | 30g |
| 塩 | ひとつまみ |
| 熱湯(必ず沸騰したもの) | 130ml〜150ml |
| 油(米油やサラダ油) | 小さじ1 |
| 打ち粉(片栗粉) | 適量 |
【重要】材料選びのポイント
米粉にはグルテンがないため、生地の「つなぎ」が必要です。
ここでは片栗粉と熱湯による糊化(こか)作用を利用します。必ず熱湯を用意してください。
米粉の特性については、農林水産省の以下のページも参考になります。
農林水産省:米粉の情報
作り方:破れない生地を作る4つのステップ
1. 粉類を混ぜ合わせる
ボウルに米粉、片栗粉、塩を入れ、泡立て器で軽く混ぜ合わせます。均一にすることで、ムラのない生地になります。
2. 熱湯を加えて混ぜる(糊化させる)

ここが最大のポイントです。沸騰したての熱湯を一気に入れ、すぐにゴムベラや箸で激しく混ぜ合わせます。
※ぬるま湯ではデンプンが糊化せず、ボロボロの生地になってしまいます。
全体がポロポロとした状態になったら、油を加えます。
3. 手でこねてひとまとめにする

粗熱が取れ、手で触れる熱さになったら、手でしっかりとこねます。
最初は粉っぽいですが、こねているうちにまとまってきます。耳たぶくらいの固さになり、表面がつるんとするまで約3〜5分こねてください。
<水分調整のコツ>
生地がひび割れる場合 → 手を水で濡らしてこねる。
ベタベタする場合 → 少量の米粉を足す。
4. 伸ばして成形する

生地を細長く伸ばし、包丁で20〜24等分にカットします。乾燥を防ぐため、使わない生地には濡れ布巾をかけておきましょう。
台に打ち粉(片栗粉)をし、麺棒で丸く薄く伸ばします。端を少し薄くすると、包んだときの口当たりが良くなります。
- ポイント:米粉生地は小麦の皮より乾燥しやすいです。伸ばしたらすぐに具を包むか、ラップで密閉してください。
失敗しないためのコツとQ&A
Q. 生地がどうしてもまとまりません。
A. お湯の温度が低い可能性があります。
必ず沸騰したお湯を使ってください。また、米粉の種類によって吸水量が大きく変わります。まとまらない場合は、小さじ1ずつ熱湯を足して調整してください。
Q. 保存はできますか?
A. 冷凍保存がおすすめです。
皮同士がくっつかないよう、間に片栗粉を多めに振ってラップに包めば冷凍可能です。ただし、米粉の皮は乾燥に弱いため、できれば「包んだ状態」で冷凍することをおすすめします。
まとめ:手作りの皮で最高の米粉餃子を
手作りの米粉餃子の皮は、もちもちとしていて食べ応え抜群です。
「市販品がない」というマイナスを、「手作りの方が美味しい!」というプラスに変えてくれるレシピです。
ぜひ今週末は、ご家族で餃子作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
当店では、料理やお菓子作りに最適な、こだわりの国産米粉を取り扱っております。ぜひチェックしてみてください。






