完熟バナナ救済!バターなしで簡単、米粉のしっとりバナナブレッド

「バナナを買ったけれど、気づいたら真っ黒になってしまった…」そんな経験はありませんか?
捨ててしまうのはもったいない!
実は、黒くなった完熟バナナこそが、最高のお菓子作りの材料になるのです。
今回は、バター不使用・グルテンフリーで作る、米粉のバナナブレッドのレシピをご紹介します。
混ぜて焼くだけの驚くほど簡単な工程で、しっとりモチモチの食感が楽しめます。
完熟バナナと米粉で作るメリット
このレシピの最大のポイントは、完熟バナナの甘みを最大限に活かすことと、小麦粉の代わりに米粉を使うことです。
- 砂糖控えめでも甘い:完熟バナナ(シュガースポットが出たもの)は糖度が高く、芳醇な香りが特徴です。
- バターなしでヘルシー:バターの代わりに植物油(米油や太白ごま油など)を使用するため、あっさりとしていて胃もたれしにくい仕上がりになります。
- グルテンフリー:米粉を使用するため、小麦アレルギーの方やグルテンを控えたい方にも安心です。
食品ロス削減の観点からも、完熟バナナの活用は推奨されています。
参考として、農林水産省の食品成分データベースなどでもバナナの栄養価の高さが確認できます。
材料(パウンド型 1台分)

スーパーで手に入る身近な材料だけで作れます。
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| 完熟バナナ | 2本(正味約150g〜180g) |
| 卵(Mサイズ) | 2個 |
| きび砂糖(または好みの砂糖) | 40g〜50g |
| 植物油(米油、太白ごま油など) | 50g |
| 製菓用米粉 | 150g |
| ベーキングパウダー | 5g |
| (お好みで)くるみ、チョコチップ | 適量 |
作り方:混ぜるだけの簡単3ステップ
1. バナナを潰して液状材料を混ぜる

オーブンは180℃に予熱しておきます。
ボウルに皮をむいたバナナを入れ、フォークやマッシャーでなめらかになるまで丁寧に潰します。
粒が少し残っていても食感のアクセントになります。
そこへ、卵、きび砂糖、植物油を加え、泡立て器で油分が乳化して全体が均一になるまでよく混ぜ合わせます。
2. 米粉を加えて混ぜ合わせる

液状のボウルに、米粉とベーキングパウダーを加えます。
米粉はグルテンが出ないため、小麦粉のように「さっくり混ぜる」必要はありません。
粉っぽさがなくなるまで、泡立て器やゴムベラでしっかりと混ぜ合わせてください。
※生地が固すぎる場合は、牛乳や豆乳を大さじ1ずつ足して調整してください。
3. 型に流して焼く

オーブンシートを敷いたパウンド型に生地を流し入れます。
トントンと台に打ち付けて空気を抜きます。
180℃のオーブンで35分〜40分焼きます。
竹串を刺して、ドロっとした生地がついてこなければ完成です!
焼き上がったら型から外し、ケーキクーラーの上で冷まします。
粗熱が取れたらラップで包むと、よりしっとり感が持続します。
美味しく作るためのポイント

- バナナの完熟度:皮に黒い斑点(シュガースポット)がたくさん出ているものほど、甘く香り高く仕上がります。
- 米粉の種類:「製菓用(お菓子用)」として販売されている粒子が細かい米粉を使用してください。パン用や料理用だと食感が変わる場合があります。
- 保存方法:保存料を使用していないため、夏場は冷蔵庫で保存し、2〜3日を目安に食べきってください。冷凍保存も可能です。
まとめ
バターを使わず、混ぜるだけで完成する米粉のバナナブレッド。
忙しい朝の朝食や、お子様のおやつにもぴったりです。
真っ黒になったバナナを見つけたら、ぜひこのレシピで美味しく救済してあげてください。
musumiでは、料理やお菓子作りに最適な、こだわりの国産米粉を取り扱っております。ぜひチェックしてみてください。






