白玉粉なし!レンジで簡単・米粉のいちご大福レシピ

「いちご大福を作りたいけれど、家に白玉粉がない…」そんな時でも大丈夫です。

実は、普段お料理に使っている「米粉」があれば、電子レンジを使って簡単にもちもちのいちご大福が作れます。

今回は、特別な材料を買い足さずに作れる、グルテンフリーで体に優しい「米粉のいちご大福」のレシピをご紹介します。

混ぜてチンして包むだけ、所要時間は約30分。

急な来客や、お子様とのおやつ作りにもぴったりです。

このレシピのポイント

  • 白玉粉・餅粉不要:スーパーで手に入りやすい製菓用米粉(または上新粉)で作れます。
  • レンジで時短:蒸し器を使わず、電子レンジで手軽に求肥(ぎゅうひ)が作れます。
  • グルテンフリー:小麦粉不使用なので、アレルギーが気になる方にも安心です。

材料(4個分)

米粉で作る求肥は、冷めると少し固くなりやすい性質があります。

砂糖を入れることで保水性が高まり、柔らかさが長持ちします。

材料名 分量
米粉(製菓用がおすすめ) 100g
砂糖(きび砂糖や白砂糖) 30g~40g
140ml
こしあん(または粒あん) 120g(30g×4個)
いちご 4粒
片栗粉(打ち粉用) 適量

ヒント:お豆腐を水の代わりに約150g混ぜると、時間が経ってもより柔らかい食感をキープできます。お好みでアレンジしてみてください。

作り方

1. いちごの下準備

いちごは洗ってヘタを取り、水気をキッチンペーパーでしっかりと拭き取ります。
水気が残っていると傷みの原因になります。
あんこを4等分にし、いちごを包んで丸めておきます(いちごの先端が少し見えていても可愛いです)。

2. 生地を作る

耐熱ボウルに米粉、砂糖を入れ、水を少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜます。
ダマがなくなり、滑らかな液体状になるまで混ぜてください。

3. レンジで加熱する(1回目)

ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで約1分30秒加熱します。
一度取り出し、水で濡らしたヘラで全体を大きく混ぜ合わせます。
この時点ではまだ液体部分が残っていても大丈夫です。

4. レンジで加熱する(2回目)

再度ラップをして、600Wで約1分~1分30秒加熱します。
生地全体が半透明になり、ツヤと粘りが出てきたらOKです。
ヘラで力強く練り、コシを出します。
※加熱不足で粉っぽい場合は、10秒ずつ追加で加熱してください。

5. 成形する

バットに片栗粉を広げ、熱いうちに生地を取り出します。
火傷に注意しながら、手早く4等分にします。
生地を手のひらで丸く広げ、準備しておいた「あんこ入りいちご」を中央にのせます。対角線の生地をつまむようにして包み込み、綴じ目をしっかりと閉じます。

最後に余分な粉をハケなどで落とせば、完成です!

美味しく作るためのコツ

生地は熱いうちに包む

米粉の生地は冷めると伸びにくくなります。
火傷に気をつけつつ、温かいうちに手早く包むのが、綺麗に仕上げる最大のコツです。

米粉の選び方

米粉には様々な種類があります。
和菓子作りには「製菓用米粉」や「上新粉」と表記されているものが適しています。
パン用ミズホチカラなどは特にキメが細かく、口当たりが良く仕上がります。

米粉の魅力や詳しい活用法については、農林水産省の公式サイトもぜひ参考にしてください。

参考:農林水産省「広がる!米粉の世界」

保存方法と食べごろ

米粉のいちご大福は、作った当日が一番柔らかく美味しく召し上がれます。
もし保存する場合は、乾燥しないように1つずつラップで包み、常温(涼しい場所)で保存してください。
冷蔵庫に入れると生地が固くなるため、食べる直前に少しだけ冷やすのがおすすめです。

白玉粉がなくても、おうちにある米粉で本格的な和菓子が楽しめます。
春のティータイムに、ぜひ作ってみてください。

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