米粉でふわふわ!グルテンフリー肉まんの簡単レシピ【小麦粉なし】

「冬になるとコンビニの肉まんが恋しくなるけれど、小麦アレルギーやグルテンフリー生活で食べられない…」

そんな悩みをお持ちではありませんか?

市販の肉まんは小麦粉(薄力粉・強力粉)が必須ですが、実は米粉を使えば、自宅でも驚くほど簡単に、もちもち・ふわふわのグルテンフリー肉まんが作れます。

今回は、発酵時間ゼロ、フライパンや蒸し器で手軽に作れる「基本のグルテンフリー肉まん」のレシピをご紹介します。

グルテンフリー肉まんが固くならない秘訣

米粉のパンや点心作りで一番の悩みは「冷めると固くなること」や「生地がまとまらないこと」です。失敗しないためのポイントは以下の2点です。

  • 製菓用(パン用)の米粉(ミズホチカラなど)を選ぶ:粒子の細かい米粉を使うことで、ふんわりとした食感になります。
  • 保湿素材を加える:豆腐やヨーグルト、または少量の油を生地に混ぜることで、時間が経っても固くなりにくい生地になります。

今回は、手に入りやすい材料でシンプルに作る方法を採用しました。

【材料】米粉の肉まん(4個分)

皮(生地)と具材(餡)の材料です。

生地(皮)

米粉(製菓・パン用) 150g
ベーキングパウダー 5g
砂糖(きび砂糖など) 15g
ひとつまみ
植物油(米油など) 大さじ1
水(またはぬるま湯) 110ml〜120ml
※様子を見て調整

具材(餡)

豚ひき肉 100g
長ネギ(みじん切り) 10cm
干し椎茸(戻してみじん切り) 2枚
たけのこ水煮(あれば) 30g
おろし生姜 小さじ1
醤油 小さじ2
小さじ1
ごま油 小さじ1
片栗粉 小さじ1

作り方:手順に沿って解説

1. 具材(餡)を作る

ボウルにひき肉と刻んだ野菜、調味料をすべて入れ、粘りが出るまでよく混ぜ合わせます。4等分にして丸めておきます。

ポイント:餡の水分が多いと包みにくくなるため、片栗粉を加えて水分を閉じ込めます。

2. 生地を作る

別のボウルに米粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を入れて泡立て器で軽く混ぜます。
そこに植物油と水を加えます。水は一度に入れず、少し残して様子を見ながら加えてください。

手でこねて、耳たぶくらいの固さになり、ひび割れずにまとまればOKです。

3. 生地で具を包む

ここが一番の難関ですが、コツがあります。

  1. 生地を4等分にして丸めます。
  2. 手のひら、またはラップの上で生地を円形に広げます(中心を少し厚めに)。
  3. 真ん中に具材をのせます。
  4. 生地の端を中心に向かって寄せていき、しっかりと閉じます。

注意:米粉生地は伸びにくいので、無理に引っ張ると破れます。ラップを使って茶巾絞りのように包むと簡単です。クッキングシートを5cm角に切ったものの上に、閉じ目を上(または下)にして乗せます。

4. 蒸す(フライパンOK)

【蒸し器の場合】
蒸気の上がった蒸し器に並べ、強火で10分〜12分蒸します。

【フライパンの場合】
フライパンに深さ2cmほどの水を入れ沸騰させます。耐熱皿に肉まんを並べ、フライパンの中に置きます(皿が水に浸からないよう、高さを出すための網やアルミホイルの土台を使うと良いです)。
蓋に布巾を巻き(水滴落下防止)、中火〜強火で10分〜12分蒸します。

おいしく食べるコツと保存方法

蒸し上がったら、温かいうちに食べるのが一番です。

米粉の特性上、冷めると少し固くなりますが、その場合はラップをして電子レンジ(600Wで20〜30秒)で温め直すと、もちもち感が復活します。

多めに作って冷凍保存も可能です。

一つずつラップに包み、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫へ。

食べる際は、少し水をかけてからレンジで温めてください。

おわりに

小麦粉を使わなくても、米粉ならではの優しい甘みともちもち食感が楽しめる「グルテンフリー肉まん」。

農林水産省も日本の食料自給率向上のために米粉の利用を推進しています。美味しくて体にも環境にも優しい米粉レシピ、ぜひこの冬の定番にしてみてください。

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参考リンク:
米粉の情報:農林水産省